なぜ働くのか
私たちが生活していくにはお金が必要です。では、お金があれば、働く必要はまったくないのでしょうか?
人は、「自分の力を社会で役立てたい」「人に認められたい」、そして「自分の夢を実現させたい」という願いをもっています。こうして、人は働いているのです。
●どのような働き方があるのか
現代の産業社会では、会社に勤めるのがふつうです。働いている人の8割が会社に勤めています。一方、勤めずに、自ら店を営んだり、仕事をする「自営」もあります。弁護士や開業医、商店主などです。
最近では、働き方が多様化しており、正社員のように、毎日8時間フルに働くのではなく、時間を限って働くパートタイマーや、派遣先の会社で働く派遣社員など、希望する時間や期間だけ働く方式もあります。
●なぜ学ぶのか、何が必要なのか
私たちが職業につき、仕事をこなしていくためには、読み・書き・計算といった基礎能力と仕事に関連した知識や技能が必要です。そのため学校で学んだり、知識や技能を証明する資格や免許を取る必要があるのです。今日では、企業は即戦力を求めることが多く、仕事に必要な技能や資格を身につけておくことは、就職する上で有利です。また、産業や企業が変化するように、仕事の内容や技術も日進月歩しています。このため現代では、自分の専門分野について勉強し続けることが必要不可欠になっています。
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