どんな職業か
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 プロ野球審判員は、野球スポーツのうちで最もレベルの高いプロ野球の試合において、公認野球規則に基づいて投球がストライクかボールか、打球がフェアかファウルか、走者がセーフかアウトかなどを判定する。

 プロ野球審判員は、セントラル・パシフィック両リーグが作成する配置表に基づき班を組んで仕事をする。公式戦は、球審と1〜3塁の塁審の4人で行い、オールスターゲーム日本シリーズは、左翼と右翼ポールぎわに外審がつき、6人で行う。

 審判員のコールは、試合の勝敗に大きく影響するため、明快にコールし、選手、監督ときには観客までも納得させなくてはならず、これに従わないものは、退場処分も辞さない強い姿勢をもって臨む。

 審判員は判定について絶対の権限をもっている。指示に従わず試合の進行を妨げた選手、監督、コーチに対しては、グラウンドから退場させることもできる。しかし、試合をスムーズに進行させるために一番重要なのは、誰もが納得する明快な判定である。守る側が送ったボールと打者走者の足のどちらが早かったかを同時に見極め、瞬時に判断しなければならず、常に見やすい位置を確保し、正確なジャッジを下す。

 >>この職業の用語集   >>仕事の内容(課業リスト)

   
 
 
類似職業
なし
 
 
 
利用者ビュー(関連して多く見られている職業)
>>プロ野球選手
>>葬祭ディレクター
>>プロゴルファー
 

就くには
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 プロ野球審判員の採用にあたって、特に免許・学歴は必要とされないが、ルールの運用と体力、視力に関する能力テストが行われる。

 採用される人は、他に仕事をもちながら少年野球や高校野球などのアマチュア野球の審判をしていた人や、元プロ野球選手がほとんどである。

 採用後、実地研修を受け、二軍審判で技術を身につけて、その後に一軍に起用される。

 現役引退後は、指導審判員を務めている人やルールを研究している人もいる。

 健康、視力、野球知識、声の大きさが必要とされ、ボールの行方などを見極める動体視力も欠かせない。また、試合中は選手と同じぐらいに動き回るので、体力も要求される。

 野球用語は全て英語であり、最近は、外国人選手が増加していることから、英語が理解できることは、採用にあたって有利といえる。
   
 
 
関連資格
なし
 

労働条件の特徴
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 審判は、球団が集中している東京と大阪に分かれて住んでいる。

 現在、セントラルリーグに28人、パシフィックリーグに26人の審判員がおり(2005年)、この人数で一軍と二軍の公式戦を担当する。公式戦日程表に従って、A球団の本拠地で3連戦(または2連戦)を担当し、次に移動してB球団の本拠地でまた3連戦を担当するというのが基本形である。

 審判は、それぞれのリーグ会長と1年ごとの契約を結んでおり、毎年12月から1月のシーズンオフに、前シーズンの実績に基づいて年棒額を交渉する。

 審判員になる年齢は平均26歳前後で、収入は同年代のサラリーマンより高い。さらに、実力をつけ、一軍の試合で審判を担当すると、球審、塁審、控えの順で1試合ごとに手当給も支給される。

 二軍の試合は昼間の屋外が中心であるが、一軍の試合はナイターが多く、最近はドーム球場が増えているので、以前よりも身体的な負担が少なくなってきている。
 
 
統計情報の概要
  就業者数(計)=12326人
国勢調査<職業スポーツ従事者(個人に教授するものを除く)>より
 
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職業プロフィール
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職業プロフィールとは、その職業に関する様々な特性を数値化したものです。ここでは「興味」「ワークスタイル」等の各カテゴリー毎に、 数値が高い上位3項目を表示しています。

 
 
1.興味について
この職業に特徴的な「興味」は、以下のものがあります。 >>興味領域とは?
 
現実的(R) ★★★★
機械、道具を使ったり、モノ(動植物を含む)を対象とした具体的で実際的な仕事や活動が好きなこと。
 
社会的(S) ★★★★
人と接したり、人に奉仕したりする仕事や活動が好きなこと。
 
研究的(I) ★★★★
研究や調査のような研究的、探索的な仕事や活動が好きなこと。
 
2.ワークスタイルについて
この職業に特徴的な「ワークスタイル」は、以下のものがあります。 >>ワークスタイルとは?
 
達成感 ★★★★
他の職業に比べ、努力した結果が達成感に結びつく仕事であること。
 
成長 ★★★★
他の職業に比べ、新しいことが学べ、仕事を通じて成長できる仕事であること。
 
人間関係 ★★★★
他の職業に比べ、人に喜んでもらえる、あるいは同僚等と和気あいあい働ける仕事であること。
 
3.職業スキル(研修や経験を通して時間をかけて育まれる能力)について
この職業を遂行する上で重要と思われる「職業スキル」には、以下のものがあります。
 
積極的学習 ★★★★
新たな知識を必要に応じて積極的に吸収すること。
 
学習戦略 ★★★★
適切な方法で新しい物事を学んだり、または、他者に教えられること。
 
問題解決 ★★★★
複雑な問題の本質をつかみ、関連する情報を整理して、問題解決すること。
 
4.知識について
この職業を遂行する上で重要と思われる「知識」には、以下のものがあります。
 
事務処理 ★★★☆☆
ワードプロセッシング、ファイルや記録の管理、速記と書き起こし、書式の設計、その他の事務手続きといった管理事務手続きやシステム、および専門用語についての知識。
 
心理学 ★★★☆☆
人間の行動とパフォーマンス、能力、性格、関心における個人差、学習と動機付け、心理学的調査の方法、行動障害と情動障害の査定と治療についての知識。
 
教育訓練 ★★★☆☆
カリキュラムと訓練の設計、個人およびグループに対する教育と指導、訓練効果の測定の原理と方法についての知識。
 

5.仕事環境(作業環境、人とのかかわり方、仕事の影響度、等)について

この職業に特徴的な「仕事環境」は、以下のものがあります。
 
結果および成果への責任 ★★★★
仕事の成果や結果に責任を負う程度。
 
屋外作業 ★★★★
職務において、屋外で(壁のない、または戸や窓の開いた建物も含む)で働くこと。
 
立ち作業 ★★★★
職務において、立ち作業の時間。
 

参考情報
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この職業について参考情報を見る
■類似職業
なし
■関連資格
なし
 
より詳しい職業情報を収集する
必要な資格を調べる、学校や求人を探す、仕事の内容をより詳しく知る、などなど
 
1、関連団体のWEBサイト − 関連団体のWEBサイトで色々と調べることができます。
>>(社)日本野球機構 (http://www.npb.or.jp/)
>>日本プロフェッショナル野球組織 セントラル野球連盟 (http://www.npb.or.jp/cl/)
>>日本プロフェッショナル野球組織 パシフィック野球連盟 (http://www.pacific.npb.or.jp/)
>>日本サービス・流通労働組合連合・連帯労組プロ野球審判支部
 
 
2、求人を探す(ハローワーク・インターネットサービス
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